謎のモダン館presents 一人芝居の祭典PerfectStyle2022〈ペンタの日2022-23参加作品>無事終演いたしました。
ご来場くださいました皆様、心より御礼申し上げます。
また、関係スタッフの皆様、アトリエPentAの福田さんにも感謝申し上げます。
まさに、まさに夢のようなイベントでした。
それそれが日本各地で活躍しているMONSTER級の演者さん方がこの企画のためだけに来崎し、素晴らしい作品を上演して下さいました。
ドヰタイジさん、進藤則夫さん、青山郁彦さん、手作り感満載のイベントに献身的にご協力頂き誠にありがとうございました!みなさん、ホント最高でした!
またPerfectStyleでMONSTERたちと再会できる日を楽しみに、僕自身も腕を磨き続けたいと思います。
謎のモダン館presents
一人芝居の祭典PerfectStyle2022〈ペンタの日2022-23参加作品〉
▽出演
・ドヰタイジ(STAR☆JACKS/大阪)
・進藤則夫 (銀色天井秋田/東京)
・青山郁彦(東京)
・白濱隆次(謎のモダン館/長崎)
▽5月21日-22日-全4公演-〈各回約117分40秒〉
▽会場 アトリエPentA (850-0036長崎県長崎市五島町8-7-3F)
▽チケット https://www.quartet-online.net/ticket/ps2022 <カルテットオンライン>
◎劇場観劇チケット〈2022年4月1日(金)発売開始〉
・一般2,500円 高校生以下1,500円(当日各500円増)
・観劇ファンディングチケット〈お土産付き〉4,000円
◎配信チケット〈2022年4月22日(金)発売開始/観劇三昧〉
http://v2.kan-geki.com/live-streaming/ticket/650
1,500円
■5月21日(土)≪受付30分前/開場15分前≫
・開演15時00分
・開演19時00分
■5月22日(日)≪受付30分前/開場15分前≫
・開演11時00分
・開演14時00分(この回を配信)
主催 謎のモダン館
■作品名//秋田弁ひとり芝居「なまはげシラノ」
■原作//エドモン・ロスタン「シラノ・ド・ベルジュラック」
■脚本・演出//進藤則夫 (銀色天井秋田)
■美術 / 中村一海
■衣装 / puku , 進藤ある
■出演者紹介
1958年生。秋田出身。東京足立区在住。帰ってきたゑびす主宰、銀色天井秋田代表。
客出演作に「ローリングストーン」作演出 野田秀樹、「破壊ランナー」作演出 西田シャトナー 等。
■略歴
2014年1月、進藤則夫、佐藤正和、山崎栄、番場政司で銀色天井秋田結成。秋田の人、言葉、歴史を真ん中に置いて、ひとり芝居という形で身軽に何処へでも出向いて秋田弁を響かせます。全体は秋田を拠点に活動、進藤のみ東京を中心に活動している。
・IND19: 大阪 招聘公演
・APO FES 2020 スタッフ賞受賞
・IND20: 上田 招聘公演
■作品について
「シラノ・ド・ベルジュラック」の主人公の面妖のシラノを角を生やした赤面のなまはげに置き換え時と場所も18世紀の仏から現代の秋田に移して、人間の娘に恋した異形の孤独と心意気を秋田弁で響かせます。
[進藤則夫扱い ご来場予約フォーム] https://www.quartet-online.net/ticket/ps2022?m=0tfjedf
[配信予約フォーム(4/22発売開始)]: http://v2.kan-geki.com/live-streaming/ticket/650
■作品名//郁版照姫伝説
■作・演出//青山郁彦
■出演者紹介
剣劇から大道芸に女形、火吹きにバク転、一人芝居と国を越えて出演する旅役者。桐朋学園(短)演劇専攻卒業。日俳連アクションライセンス上級。イクケン(剣)主宰。
■活動状況/略歴
桐朋学園(短)演劇専攻卒業。日俳連アクションライセンス上級。イクケン(剣)主宰。
2011年パーフェクトスタイルで初めて長崎上陸。その後謎のモダン館「蠍城の麗人」や白濱隆次作演出の一人芝居「なまけもの五平」等に出演し長崎との交流を重ねてきた。
劇団新感線「髑髏城の七人」
蜷川幸雄演出「冬眠する熊に添い寝してごらん」
■作品について
その身を池に投げ出し城攻めの戦を止めた姫がいた。その名は照姫。舞台はかつて東京都練馬区にあった石神井城。コロナ禍の2021年に配信用として製作した「郁版照姫伝説」が満を辞しての劇場登場です。
[青山郁彦扱い ご来場予約フォーム] https://www.quartet-online.net/ticket/ps2022?m=0tfjeci
[配信予約フォーム(4/22発売開始)]: http://v2.kan-geki.com/live-streaming/ticket/650
■作品名//時間切れを待ちながら
■作/演出//白濱隆次(謎のモダン館)
■出演者紹介
謎のモダン館代表。旗揚げから現在迄、作、演出、出演を担当。心理的なトリックを用いたミステリアスな物語を多く執筆している。
■活動状況/略歴
代表を務める謎のモダン館が昨年、結成25周年を迎え、二度目の旗揚げ公演と銘打って『やがてバラッドの季節』を上演。
2011年に最強の一人芝居フェスティバルINDEPENDENTに出演したことをきっかけにライフワークとして一人芝居LIVE白濱夜話も不定期に開催している。
■作品について
初演は2011年5月の福岡。INDEPENDENT福岡公演の九州予選でした。それから様々土地で上演を重ねて参りました。
死刑執行を待つ一人の男。
運命に抗うでもなく、普段と変わらぬ心持ちで時を過ごしている。
少しだけ違うところがあるとすれば、男にはもう、明日の話をする必要はないということ。
だからなのだろうか、男はいつもよりも饒舌に昔の話しを語り続けるのだった。
[白濱隆次扱い ご来場予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/ps2022?m=0fhcjad
[配信予約フォーム(4/22発売開始)]